ビジネスローンの手続きから融資を受けるまでの時間

○ビジネスローンは融資までの時間がスピーディー

会社経営を行っていると、急にまとまった資金が必要になることが多々あります。しかし、通常の銀行融資には時間がかかるため、そうした事態に迅速に対応することができません。

通常の銀行融資の場合、まず手続きの際に事業計画書や返済計画書を作成する必要があり、準備だけでもかなりの時間がかかります。そして、必要書類を提出した後は融資担当者が財務状況などを細かく確認するため、審査の結果が出るまで3週間から1ヶ月ほどかかるとされています。それで審査が下りればまだいいのですが、場合によっては審査に落ちて融資が受けられないということも考えられます。

こんな時に便利なのがビジネスローンです。ビジネスローンは通常の銀行融資と比べると手続きが簡略化されており、融資までの時間もスピーディーなのが特徴となっています。

○ビジネスローンにおいて実際の融資の実行までにかかる時間

ビジネスローンでは事業計画書や返済計画書を提出する必要はなく、担保や保証人を用意する必要もありません。審査もコンピューターによるスコアリングでほとんど自動化されているので、基本的に申込をしたらその日の内に審査は完了します。

審査を通過した場合、融資金が口座に振り込まれることになりますが、それまでの時間は金融機関によって異なります。即日振込が可能というところも多いですが、3日から5日くらいはかかるのが一般的となっています。

○ビジネスローンで融資の実行までに時間がかかるケース

ビジネスローンは基本的に無担保で利用することができますが、ビジネスローンの中には不動産ローンなど、担保を設定することができるローン商品もあります。有担保のビジネスローンのメリットは、無担保のビジネスローンと比べて金利が安く、融資額が大きく、返済期間も長く設定することができるということです。しかし、不動産ローンでは不動産に抵当権を設定したり、登記したり、といった手続きが必要になってくるので、無担保のビジネスローンと比べると融資の実行までにかかる時間はがなくなることになります。